2023年5月31日 熊本県HIVセミナー2023 ~これからのHIV診療を考える~ で講演を行いました。
台風2号が接近中に、オンラインで講演を行わせていただきました。 前回は沖縄県で講演を行わせていただきましたが、今回は熊本県での講演会です。 全国の泌尿器科医がHIV感染拡大阻止へご協力いただけるように努力をして参りたいと考えております。
琉球大学システム生理学教室教授 宮里実氏のクラウドファンディング募集にご協力お願いします。 (詳細はクリック)
琉球大学出身 生理学教室教授の宮里先生が『生活習慣改善のきっかけになる、夜間頻尿を記録するアプリ』の開発を目指し、クラウドファンディングで皆様からのご協力を必要としています。 御関心のある方は是非ご協力をお願いいたします。https://readyfor.jp/projects/ryukyu-application
ー年末年始の診療についてー 年末は12月30日まで、年始の診療は1月4日からです。
2019年の診療は12月30日(月曜日)までです。 2020年の診療は1月4日(土曜日)から行います。
-男性の更年期ー 沖縄タイムス ほーむぷらざへ記事掲載しました。
先日沖縄タイムスの記者さんから、当クリニックの診療について取材をお受けしました。 12月19日沖縄タイムス紙別冊の週間ホームプラザ、健康HOW TOWのコーナーに当クリニックの紹介記事が記載されております。 興味なある方はご覧ください。
休診のお知らせ(台風17号)
台風17号接近の為、9月21日(土)の外来診療は休診いたします
*公共交通機関が運休となった場合、患者様およびスタッフの安全を考慮しクリニックは休診となります。 お帰りの際には充分お気をつけ下さい。
尿路結石の治療法である体外衝撃波砕石術は軍事技術の転用である。
米ソ冷戦の時代は軍事技術に鎬(しのぎ)を削っていましたが、その結果生まれた技術の多くが現在の生活の中で生かされています。
今皆さんがご覧のこのブログ記事の媒体であるインターネットも、米国がソ連から核攻撃を受けた事を想定し有事の際にネットワークで情報が伝達できるようにと1969年に開発されたもの。 他にも携帯電話、デジタルカメラ、電子レンジ、腕時計、ティッシュペーパー、バンドエイド(絆創膏)、チョコレート、レトルトパック、インスタントコーヒー、缶詰、サランラップ、ルンバ(ロボット掃除機)、カーナビ、ドローンなど軍事技術を転用して生まれた生活必需品がまわりにあふれています。
泌尿器科で行う尿路結石の治療の一つである体外衝撃波砕石術(ESWL)も、もともとは第二次世界大戦中にナチス軍が研究開発した技術の転用です。 潜水艦を攻撃する武器として海中で敵の潜水艦に衝撃波を当てて、乗務員のみを殺傷し潜水艦を強奪する兵器として開発を目論むも結果としては失敗に終わり現在の医療に利用されているものなのです。
当クリニックには体外衝撃波結石破砕装置は設置しておりませんが、同仁病院様、嶺井醫院様等と連携をさせていただいており、砕石術が必要な患者さんへは迅速に対応をさせていただきますので尿路結石症の方も安心してご相談下さい。
なしろハルンクリニック オリジナルカレンダーカード(沖縄年中行事表付)‐限定2000枚(残り僅かです)‐
3年前から当クリニックのオリジナルカレンダーカード(沖縄年中行事付)を限定2000枚製作しております。 沖縄の年中行事が記載されていますので、例えば『今年のお盆はいつだっけ?』と調べる際に非常に便利です。 毎年11月頃から希望者に配布しておりますが、現在残りはあと100枚程度しかありません。
クリニックのカウンターにございますので必要な方はご自由におとり下さい。