沖縄県は、梅雨明けと同時に本格的な夏の猛暑を迎え、例年熱中症が多発しています。沖縄県保健医療部でも、この時期には県民や観光客へ熱中症の発生予防喚起を目的として、6月から9月までの期間を熱中症予防啓発期間としポスター配布による啓蒙活動が行われています。 特に高齢者や小児では脱水症の自覚症状に気づきにくいので周囲の方が体調の変化に気を配ってあげましょう。