基本情報
住所
〒901-2127 沖縄県浦添市屋富祖3-34-2 メディカルプラザたろう3F
診療時間
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 午前9:00～12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × |
| 午後2:00～5:00 | ● | ● | ● | × | ▲ | ▲ | × |
▲は要予約 お電話でお問い合わせください
浦添市屋富祖3-34-2、バーガーキング３F
休診日
木曜日・日曜日・祝祭日
電話番号
098-877-7777
アクセス情報
※国道58号線、メディカルプラザたろう3F（バーガーキングが目印です）
※「宮城」バス停すぐ
※駐車場45台完備しております
院長紹介
なしろハルンクリニック
院長 名城文雄
経歴
| 平成3年 | 琉球大学医学部卒業、琉球大学医学部附属病院 |
|---|---|
| 平成4年 | 新村病院（鹿児島県） |
| 平成5年 | 嶺井医院 |
| 平成6年 | 中頭病院 |
| 平成7年 | 沖縄県立北部病院 |
| 平成8年 | 琉球大学医学部附属病院 |
| 平成9年 | 沖縄赤十字病院 |
| 平成12年 | 沖縄第一病院 |
| 平成13年 | 中頭病院 |
| 平成20年 | おもろまちメディカルセンター |
| 平成25年 | 同仁病院 |
| 平成26年 | なしろハルンクリニック開院 |
専門医・非常勤医師
- 日本泌尿器学会専門医
- 日本透析医学会専門医
- 同仁病院非常勤医師
- おもろまちメディカルセンター非常勤医師（血液透析）
院長挨拶
当クリニックのホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
なしろハルンクリニック院長の名城文雄と申します。
私は平成3年に琉球大学医学部を卒業後、泌尿器科、および透析専門医として県内外で臨床経験を積んで参りました。クリニックを開院するにあたり、『患者さんの為に適切で心の通った地域密着型の医療サービスを提供できるように』と懸命に準備に取り組んで参りました。またその間、同仁病院の皆様をはじめ地域の方々からは多くの励ましのお言葉を頂戴し感謝の念に耐えません。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
我が国は高齢化社会に伴い泌尿器科の疾患が増えています。当クリニックでは泌尿器科の専門性を十分に発揮できるよう、超音波検査、レントゲン検査、軟性尿道膀胱鏡検査は当然の事、最新鋭の尿流量測定器を導入しさらには過活動膀胱に対する磁気治療機も行えます。また、内科的疾患や皮膚疾患のプライマリーケア―にも対応し、クリニックでの診療が困難な患者様に対しては同仁病院、浦添総合病院、那覇市立病院、徳洲会病院、ハートライフ病院、おもろまちメディカルセンター、豊見城中央病院、琉球大学医学部附属病院などとの連携を取って治療に当たらせていただきます。
院長をはじめスタッフ一同、皆様のご期待に応えられるよう日々の診療に精進していく所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
クリニック写真紹介
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外観
同建物には飲食店や整形外科、老人ホームが入っているため、人目を気にせずお越し頂けます。
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入口
なしろハルンクリニックは3Fに入っております。エレベーターでお上がり下さい。
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院内
院内は白を基調としております。
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受付
こちらで診察券・保険証をご提示下さい。
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待合室
待合室には雑誌やテレビをご用意しております。
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女性専用待合
プライバシーに配慮した女性専用待合室をご用意しております。
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問診室
問診票に書けなかったお悩みなどもお気軽にご相談下さい。
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診察室
プライバシーを配慮し、診察室は個室となっております。(女性患者さんの場合は女性スタッフがお付き添いします)
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処置室
採血や点滴、磁気刺激装置による治療等を行います。
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処置室
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手術室
パイプカット、包茎手術、皮膚腫瘍、粉瘤手術等の他 内視鏡検査（膀胱鏡検査）を行います。
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レントゲン室
必要に応じ、レントゲン撮影を行います。
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お手洗い(バリアフリー対応)
バリアフリー対応のお手洗いをご用意しております。
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お手洗い(女性専用)
女性専用お手洗いをご用意しております。
設備紹介
レントゲン
旧式のレントゲンフィルムは使用せず、撮影された画像をコンピュータで瞬時にデジタル化し診察室のモニター画面で確認します。患者さんにもその場で判りやすく説明する事が可能です。
腹部のレントゲン検査（腹部X線検査）
腎結石、尿管結石、膀胱結石、尿道狭窄症（尿道造影）、膀胱憩室（膀胱造影）等の泌尿器科疾患の診断や腸閉塞（イレウス）や腸管穿孔、異常ガスの有無などを調べます。
胸部のレントゲン検査（胸部X線検査）
呼吸器系や循環器系の病気の有無を調べます。肺の病気（肺炎など）や、心臓の病気（心不全等）の診断に利用します。
超音波診断装置
超音波検査は、人間の耳では聴こえない高周波を使って病気の有無を調べる検査です。体の皮膚にゼリーを塗り、プローブという機械を軽くあててテレビモニターを見ながら内蔵の状態を調べます。超音波は産婦人科での妊婦健診でも使用されているように無害ですから繰り返し検査しても被曝などの危険がありません。
腎結石、尿管結石、膀胱結石、水腎症、腎腫瘍、膀胱腫瘍、前立腺がん、精巣腫瘍（がん）、前立腺肥大症、脂肪肝、胆石症、胆のうポリープ、鼠径ヘルニア、陰嚢水腫、卵巣嚢腫などの診断に用いられます。
心電図計
不整脈や虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞）など心臓の病気の発見や診断に用います。
パルスオキシメーター（酸素飽和度測定器）
動脈血中の酸素の濃度を経皮的に測定するものです。赤い光の出る装置（プローブ）を指にはさんで測定します。 慢性閉そく性肺疾患（COPD）や気管支喘息の増悪による呼吸不全の有無を確認するのに有用です。
尿流量測定器（TOTOスカイフロー）
尿流量測定検査（ウロフロメトリー検査）とは、「おしっこの勢いを調べる検査」です。当クリニックでは最新鋭の尿流量測定器を導入しており、いつものように自然におしっこをする事で尿流率と尿量を測定できます。
従来の尿流量測定器と比較し清潔感があり検査もリラックスした気分で受ける事が出来ます。
軟性膀胱鏡（ペンタックス 膀胱ファイバースコープ)
従来の金属製の膀胱鏡と比べて、検査の際の痛みが極めて少ないのが特徴です。
胃カメラのように柔らかく曲がり、かつ尿道に挿入できる細いサイズで設計されているため、尿道に大きな負担をかけることなく尿道腫瘍、尿道狭窄、膀胱腫瘍、膀胱潰瘍、間質性膀胱炎などを診断します。
生物顕微鏡
精密な尿の検査（尿沈渣）および結石の結晶や細菌、腫瘍細胞、皮膚真菌症等の発見に有用です。
尿分析器（クリニテック ステータス プラス 小型尿分析器）・遠心分離器
尿検査の結果を尿分析器で正確に判定します。目視での判定ミスのリスクがありません。
遠心分離機は、遠心力を発生させて尿中の固体と液体を分離させる装置です。
尿中の結石の結晶や白血球細胞、赤血球細胞、円柱、細菌等の有無を調べる過程で使用します。
磁気刺激装置TMU-1100
女性の過活動膀胱（OAB)治療の最新鋭装置です。
低侵襲であり、着衣・座ったままで治療が出来ます。
（某テレビ番組の健康番組で放映され、全国的に注目されています。）
